特定保健指導のアポ電話が苦手過ぎる。そんな私の対策方法

仕事を選びました。

アポイント調整が不要な事業所面談(事前に時間割が決まっている)や、最初から対象者から場所や時間の指定が入っているような、断られづらいと思われる依頼を積極的にとるようにしていました。

それでも時々嫌そうな人にあたることがあります。

そんな方へ納得していただくのはなかなか難しいのですが、どんなふうに

・忙しい!

→生活習慣病が悪化すると通院や入院、手術でかなりのお金と時間を奪われます。今回30分の面談で今後の人生を変えるヒントが見つけられるかもしれません!

→数か月、無料でパーソナルトレーナーがつくようなプログラムです!せっかく払った保険料です、有効活用しましょ!

・受けないとどうなるの?

→生活習慣病悪化するで

→ペナルティは特にない。本人に強制力はないが、雇い主には保健指導が必要な人にきちんと受けさせる義務があるので、実施率が低いと次年度の会社全体の保険料が上がります。迷惑かけるよ!

・自力で頑張るからいらん!

→すばらしい!!じゃ、何を頑張ってるか委託もとに報告するんで面談で教えて!

もしかすると営業職や電話対応に慣れている方は向いてるかもしれません。

バリバリの病院勤務の人はカルチャーショックかも。

迷惑な営業電話だと思われちゃいますからね。

例えばオンライン面談40分の単価が1600円だとします。

アポイント電話でごねられて10分、

最悪の場合は健康診断の担当者経由で本人に取り次いでもらってアポ調整をするとき。

まず健診担当者を説得し、さらに本人につないでもらうのでより一層時間がかかります。

あと、リモートワーク中だったりかけなおして!と時間を指定されたり

何度も電話して繋がらないなどなど

意外と無休の時間が発生します。

例えば保健指導を受けたらインセンティブがでるとか、ネットで簡単に予約が出来るとか、もう少し時代に合わせて特定保健指導も変わっていったらお互いのためになるのになと感じています。

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