駒沢公園ランニングコース完全ガイド!初心者から上級者まで楽しめる聖地【おすすめ持ち物も紹介】

駒沢オリンピック公園といえば、都内でも有数のランニングスポット。
1周約2.14km(現在は工事の関係で2.19km)と、ちょうどいい距離感でランナーから愛され続けています。木々に囲まれたコースは四季の移ろいを感じながら走れるのが魅力で、私自身も「また来たい」と思わせてくれる場所です。

今回は、そんな駒沢公園のジョギングコースの魅力と実際に走った体験談をまとめました。


駒沢公園ランニングコースの基本情報

項目内容
距離約2.14km(1周)
方向左回り(反時計回り)の一方通行
距離表示100mごとに設置
路面アスファルト舗装(自転車レーン併設)
高低差約10mとフラットで走りやすい
設備トイレ・自販機多数、ランステ(更衣室・シャワー)あり
安全ポイント歩行者・自転車と分かれており衝突リスクが低い

黄色いラインで区切られた専用レーンには100mごとの距離表示があるため、ペース管理や距離の把握がしやすく、トレーニングにもぴったりです。


実際に走ってみた体験談

私自身も何度も走っていますが、一番の魅力はやはり木陰の多さ。真夏でも直射日光を避けられる箇所が多いので走りやすく、四季折々の風景を感じながら楽しめます。

特に桜やケヤキ並木は圧巻で、春や秋はランニング以上に景観を楽しんでいる自分がいます。

また、100mごとの距離表示のおかげで「今日は2周=4km」「次は5周=10km」などと目標を立てやすく、モチベーションの維持にとても役立ちます。

走った後は、公園近くのカフェでの休憩もおすすめ。
「Mr.FARMER」や「KOMAZAWA PARK CAFE」など、おしゃれでヘルシーなメニューが揃うカフェはランナーの憩いの場になっています。
👉 周辺カフェまとめ記事はこちら → 【駒沢公園おすすめカフェ7選】(内部リンクを貼るとSEO的にも◎)


チリリン広場はランナーの拠点

公園内のチリリン広場は、多くのランナーが集まる拠点のような場所。
特に土日の朝は、石垣の横に給水ボトルやタオルを置いて走り出す人がたくさんいます。ランニングクラブの練習会もよく見かけますが、初心者ももちろん大歓迎な雰囲気です。

ただし、コースはすぐ隣にサイクリングレーンや散歩用レーンがあるので、団体で横に広がって走るのは危険!マナーを守って反時計回りに走るのが鉄則です。


初心者におすすめの走り方

  1. 駒沢大学駅から徒歩で公園へアクセス。
  2. ランニングステーションやジムで着替え・荷物を預ける。
  3. 軽くウォーミングアップをしてから、1周2.1kmをまずは1〜2周。
  4. 無理せず徐々に周回数を増やしていくのがコツ。

走り終わったらシャワーやカフェでリフレッシュすれば、気持ちも身体もすっきりします。

あると便利なランニンググッズ

実際に走っていると「これ持ってくればよかった!」と思うこともあります。たとえば…

  • 給水ボトル(夏は必須!)
  • 吸汗速乾のキャップやサンバイザー
  • 日焼け止め&アームカバー

詳しくは別記事で紹介しています👇
👉 [駒沢公園ランナー必携グッズまとめ(準備中)]


まとめ

駒沢公園のジョギングコースは、

  • アクセスの良さ
  • 安全で快適な設計
  • 便利な設備(ランステ・ジム・カフェ)

この3拍子が揃った、まさに都内トップクラスのランニングスポットです。

初心者も上級者も、それぞれのペースで楽しめる環境が整っているので、ぜひ一度走りに来てみてくださいね。

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