駒沢公園はランナーやペット連れの方に人気の公園ですが、実は子供と一緒にどんぐり拾いが楽しめるスポットとしても知られています。
秋になると地面いっぱいに落ちているどんぐりを夢中で拾う子供たちの姿がたくさん見られます。
今回は、駒沢公園でどんぐり拾いを楽しむためのエリア・持ち物・注意点をまとめました。
どんぐり拾いができるエリア
駒沢公園の中でもおすすめは西口付近のケヤキ並木エリアやサイクリングコース脇の林エリア。
落ち葉が多い場所にはどんぐりもたくさん落ちていて、子供たちは宝探し気分で大喜び!
「ここにあるかも?」と探しているうちに、自然と夢中になれるのが魅力です。
子供と楽しむための持ち物
どんぐり拾いにあると便利な持ち物はこちら。
- 袋(ビニールより布袋がおすすめ)
- 子供用の軍手や手袋
- 虫よけスプレー
- 帽子や飲み物などのお出かけ必需品
👉 私は子供用のリュックに袋と水筒を入れておいて、「自分で集める」スタイルにしたらとても楽しそうにしていました。
拾ったどんぐりで遊ぼう!
拾ったどんぐりは観賞用に持ち帰るだけでなく、簡単な工作に使うのもおすすめです。
- どんぐりに顔を描いて「どんぐり人形」
- 布や木工用ボンドでくっつけて「どんぐりクラフト」
- 秋のインテリアとして瓶に詰めて飾る
※持ち帰る際は虫が出てくることもあるので、一度熱湯にさっと通して乾燥させると安心です。
注意点
- 公園内の自然物は「ほどほどに持ち帰る」のがマナー。
- 虫やカビが発生する場合があるので、拾ったら必ず処理をしましょう。
- 小さな子供は誤飲しないように注意。
まとめ
駒沢公園はただ走ったり遊具で遊ぶだけでなく、自然とふれあえる体験スポットでもあります。
秋に訪れたら、ぜひ親子でどんぐり拾いを楽しんでみてくださいね!