こんにちは。限界フリーランスまつもねです。
管理栄養士のみなさんがフリーランスとして働くことを決めた時、主な収入源として考えるのが特定保健指導事業ではないかと思います。
- 単価が高くて魅力的!でも、実は時給換算すると・・・
- 病院勤務の皆様は栄養指導との違いに驚くかも
- 対象者さんの意識は「できれば受けたくない」が大半
- 指導にこぎつけるまでが長い。アポイント調整が本当に苦手!
- 私が見つけた特定保健指導とのかかわり方
- まとめ
特定保健指導は健康診断の結果をもとに生活習慣に改善が必要と思われる方へ指導をするものです。
zoomなどのツールを用いたオンライン面談と、企業や保健所などに出向いて行う対面での面談があります。
個人、事業所
業務委託先によってさまざまですが、
数社ではオンライン、対面どちらも個別面談は対象者に直接メールや電話で連絡をして、面談日時のアポイントを取得する必要があります。
そのアポイント調整が本当に・・・・苦手でして・・・・
理由としては以下の通りです
・受ける気がない、面倒、煩わしいと思っている方が80%(個人の感想です)
自己紹介をしただけで電話を切られる場合もあります。つらいです。
実際に携わる前は、対象者はみなさんまるっと
健康診断で指摘事項があるのであなたは保健指導対象です!と言われた方はみなさん「やばいな~。話聞くか~。」と思っていると勘違いしていたんですよね。
そんな方は一握りです。
アポイント調整に入る前に、まず特定保健指導の必要性から説き始めなければなりません。
熱弁してもご辞退を希望される方は多いですね。